大切な本を虫やカビから守りたい!エアコンでできる最高の除湿方法

アイキャッチ画像『カビとムシから本を守る方法!』本棚の前に立つ女性
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この記事では、本を守るための除湿方法について解説しています。
 ・保管場所ごとに適した除湿方法
 ・エアコンによる除湿が最適
 ・エアコンの除湿能力を活かすためのコツ

こんな経験はありませんか?

  • 久しぶりに開いた本から、カビ臭さを感じた。
  • 実家の本を整理していたら手が痒くなってきた。
  • 収納していた段ボールを開けたら虫が出てきた。

読書好きにとって、本はとても大切なものです。
知識の源であり、アイデアの宝庫であり、時には心の支えでもあります。そんな大切な本が、こんな状態になってしまったらショックですよね。もう、その本を開くのが嫌になるかもしれません。

本の保管方法は意外と難しいものです

ときどき虫干しをしたほうがいいと知ってはいても、出来ている人は少ないでしょう。日々の忙しさに追われ、本の管理にまで気を配る余裕がないのが現実ではないでしょうか。「本棚に置いておけば大丈夫だろう」と思っていたなら危険です。

本を傷める要因は色々ありますが、影響が大きいのは湿気と紫外線です。紫外線はイメージしやすいでしょう。窓からの直射日光を避けるようにしていれば、ある程度は防げます。

難しいのは湿気です。湿度の高い日本の夏は、本にとってはとても過酷な環境なのです。

でも、安心してください。皆さんの家にある身近な家電で、この問題を解決できるんです。

それは、エアコンです!

夏のエアコンは、適切に使えば、効果的な除湿器として機能し、大切な本を虫やカビから守ってくれるのです

本記事では、すぐに実践できるエアコンを活用した除湿方法と本の保護策をご紹介します。
この方法を知れば、本の保管に対する不安が解消されるだけでなく、家全体をより快適な空間にできます。

本を守り、家を守り、家族の健康も守る。そんな一石三鳥の方法をお教えいたします。

かつき

電気代は高くなります。その点はご容赦ください。

目次

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本を脅かす湿気の脅威

・本の劣化は、紫外線と湿気が最大の要因。
・湿気は、虫やカビの温床となる。
・虫やカビの発生を抑えられる湿度は50%~60%。

本が劣化する原因はいろいろあります。

主な脅威は、紫外線、そして虫とカビ

紫外線は本を焼きます。
表紙が退色して白っぽくなり、小口は黄色くなる。

対策はわかりやすいです。直射日光の当たる場所を避けて本棚を設置すればかなり防げます。あとは蛍光灯をLEDに換えれば急激な劣化は避けられます。とはいえ、完全に防げるわけではなく、時間の経過とともに劣化は進んでいきます。

押し入れや、クローゼットの中、箱の中に収納するなど、より紫外線を防げるでしょう。しかし、その場合に注意しなければならないのが湿気です。

『湿気』という言葉を聞いて、良い印象は持つ人は少ないでしょう。暑い夏をより不快にするジメジメには辟易としますよね。

しかし、虫とカビは、このジメジメが大好きなのです。

温度が高く、湿気の多い環境は、本を食べる虫たちにとって理想的な繁殖地となります。梅雨から夏にかけては、虫とカビにとってのパラダイスということです。

押入の中などの閉鎖された、空気の循環が良くない空間は危険度が高いです。日本の夏はかなり湿度が高いので、部屋に置いた本棚でも安心はできません。

汗をかく男性

本を脅かす虫やカビと湿度の関係

本好きな人を『本の虫』と言ったりもしますが、本当の本の虫はそんなにかわいいものではありません。

よく見られるのが「チャタテムシ」です。カビやほこりをたべる1~2㎜程度の小さな虫です。淡褐色をしています。高温多湿を好み、6月~10月頃に多く発生しますが、暖房と結露が合わされば冬でも発生します。

見つけた時にびっくりするのが「シミ」ですね。畳のある家には良くいる虫です。銀色の1㎝程度の虫で、平べったく動きが速いので気持ち悪いです。紙の表面を食べて穴をあけてしまいます。本棚というよりは、押し入れの中の本が被害に遭いやすい。

あとは「シバンムシ」。2~3㎜程度で、赤褐色または茶褐色の小さな虫です。食品や建材にも害を及ぼすことがあり、本をボロボロにすることがあります。

ゴキブリやシロアリも本を食べると言われています。想像するだけで寒気がします。

かつき

わたしはシミが大嫌いです。
漢字で書くと『紙魚』。
ちょっといい感じなんですが…。

多くの虫は、湿度が上がると繁殖しやすいです。日本の夏は湿度がかなり高く、虫たちには最高の環境です。特に梅雨時期の湿度管理は難しく、カビが猛威を振るいます。

冬は乾燥しているので安心かといえば、そうでもありません。室内と屋外の温度差で結露が発生し、局地的に湿度を上げ、酷いときには濡らします。暖房などで室温を保っていると、カビや虫の温床になることがあります。窓や加湿器の近く、押し入れの中などは注意が必要です。

本の保管に最適な湿度とは

では、本の保管に最適な湿度とは一体どのくらいなのでしょうか?

専門家によると、理想的な湿度は50~60%程度だと言われています。

この範囲内であれば、本が湿気を吸収しすぎることもなく、かといって乾燥しすぎて劣化することもありません。

湿度60%未満では、虫の繁殖も抑制されると言われています。

かつき

しかし、湿度60%未満を維持するのは簡単ではありません。

次の段落では、除湿の方法について解説いたします。

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場所ごとに適した除湿方法:基本はエアコン

・湿度調整にはエアコンが最適。(使い方のコツは次の段落で)
・除湿器は部屋ごとの除湿。しかし人のいる部屋では使いにくい。
・箱に入れて収納する際には、お守り代わりにシートタイプの除湿剤を。

家中を除湿をするならエアコンがおすすめ

  • 除湿力が高い
  • 部屋の温度も下げられる
  • 設置場所が限定される
  • 電気代が高い
  • 使い方のコツを知る必要がある

除湿方法はいくつかあります。
みなさんがすぐに思いつくのは除湿器と除湿剤でしょう。

私がおすすめするのはエアコンです

エアコンのリモコンには除湿やドライといったボタンがありますので、除湿できることはご存じでしょう。しかし、それがとても高性能であることも知っていますか?

エアコンは、空気を冷やす際に強制的に結露を起こさせます。そしてその水分を、ドレン管を通じて屋外に排出します。

エアコンの除湿量はかなり多く、1時間で2リットル以上とも言われています。家庭用の最強クラスの除湿器と比べても、2倍以上の除湿量が期待できるのです。

この除湿量は、延床30坪程度で、ある程度気密性能の高い家であれば、1台を稼働させるだけで家中の除湿が行えるほどの能力です。

本棚のある部屋の除湿だけを考えるならほかの除湿方法でもいいでしょうが、より広い空間を除湿したいと考えると、選択肢は必然的にエアコンになります。

当然温度も下げれます。温度と湿度が下がれば、虫とカビが嫌う空間となり、人間にとっては快適な空間になります。夏の室内環境の調整役としては、エアコン以上に優れた機械はありません。

しかし、エアコンの除湿能力を生かすにはちょっとしたコツが必要です。

かつき

そのコツについては次の段落でご紹介します。その前にほかの除湿方法を見ていきましょう。

除湿器は意外と使いにくい

  • 手軽に導入できる
  • 局地的な除湿には向いている
  • 除湿力が物足りない
  • 部屋が暑くなる
  • 作動音が大きい
  • 水を捨てるのが面倒
  • 電気代が高い

先ほども述べましたが、除湿器は、専用の機械の割には除湿能力が高くありません。

下の機種は、家庭用の除湿器では最大クラスのものですが、それでも除湿量はエアコンの半分ほどです。
エアコンのように、家中を除湿するには不向きで、ひとつの部屋を除湿するために使用するのに向いています。

除湿器をおすすめしない理由は除湿量以外にもあります。

下の表を見てください。

種類効果的な環境電気代作動音部屋の温度
コンプレッサー式暑い部屋安め大きめ上がりにくい
デシカント式寒い部屋高め小さめ上がりやすい
ハイブリッド式全般(自動で最適な方法に移行)中程度状況による状況による

除湿器には、コンプレッサー式とデシカント式、その両方の性能を、温度によって使い分けるハイブリッド式という三種類があります。
夏に使用するのであればコンプレッサー式。デシカント式は冬の結露対策といた用途になります。ハイブリッド式は、二つが一体化されただけと考えてください。

コンプレサー式は、作動音がかなり大きいです。
構造としては、エアコンの室内機と室外機が一体化されたような機械です。床に響く振動もあります。音に対する感覚は人それぞれですが、除湿器を付けた部屋では煩くて眠れないという人もいるでしょう。

温度上昇も、デシカント式と比べるとマシだというだけで、体感で感じられるくらいの温度上昇があります。

加えて、溜まった水分は自分で捨てに行かなければならないのが面倒です。機種にもよりますが、24時間稼働させると、1日数回捨てに行く必要があるでしょう。

除湿器は、人のいる空間の除湿には不向きです。

洗濯物の部屋干しをする人や、収納専用の部屋がある人にはおすすめできますが、寝室やリビングの本棚、部屋内のクローゼットに本を保管している人にはおすすめできません。

除湿剤や乾燥剤は箱にしまい込むときだけ

  • 密閉された箱の中に入れるには最適
  • 安価で導入できる
  • 除湿能力は気休め程度
  • 開け閉めのある収納には不向き

除湿剤は、閉め切られた小さな空間を除湿するのに適しています。しかし、部屋や、開け閉めのある収納の中では効果が出にくくなります。

上のような大型のものでも除湿できる容量は数百ml程度しかありません。これは、エアコンや除湿器であれば、1時間もかからずに除湿できる量です。

除湿のペースも遅いので、その効果を実感するのは難しいでしょう。

箱に入れてしまい込む際に、予防的に入れておくといった使い方には向いています。下のようなシートタイプの商品がおすすめです。

エアコンで除湿をするためのコツ

・エアコンは休ませない
  ┗風の強さは一番弱く
  ┗設定温度は23度~26度
・2階のエアコンを使用する
・解放的な場所のエアコンを使用する
・梅雨時には再熱除湿機能があったほうがいい

省エネエアコンが除湿を難しくしている

最近のエアコンは省エネ性能が重視されています。それは素晴らしいことなのですが、こと除湿に関しては欠点もあります。

省エネ運転というのは、いかにエアコンを休ませるかを重視している運転です。エアコンが休む際には送風運転になる機種が多く、その際に、『湿気戻り』といわれる現象が起こります。

エアコンは、室内の空気を冷やす際に空気中の水分を結露させます。その水分は、ドレン管を通して屋外に捨てられます。エアコンが空気を冷やし続ける限り、どんどん結露し、どんどん水分が捨てられます。しかし、送風運転時には、エアコン内で結露していた水分が再び気化して室内にまき散らされるのです。水滴がそのまま飛び散ることもあるでしょう。

部屋の温度は下がっても、湿度があまり下がらず、虫やカビにとっては快適な環境のままです。本にとっては危険な状態が続いてしまいます。

かつき

では、それを解決するためにはどうすればよいのでしょうか?

エアコンを休ませない運転が重要

エアコンは設定温度に達すると送風運転に切り替わり、湿気をまき散らします。
それを避けるためには、設定温度に達しないように運転させる必要があります。

その為のポイントが3つあります。

  • 風力は最弱にして、温度を下げる力を弱くする
  • 設定温度を低くして、到達しにくくする
  • エアコンが動いている部屋のドアを開け、空気を循環させる

エアコンの設定温度は23度前後がおすすめです。

そんなに下げたら寒いと思われますよね。

かつき

はい、寒いです。


ですので、あまり人がいない部屋のエアコンを運転させる必要があります。
どうしても寒さが辛い場合は、設定温度を少しずつ上げて様子を見てください。

暑い空気は上に溜まるので、2階にあるエアコンが望ましいです。

狭い空間や、締め切られた空間では、すぐに設定温度に達します。
階段上の廊下などの開けた空間や、広めのウォークインクローゼットや、蔵書や物置として使える部屋などが適していますが、こういった場所にはエアコンが付いていないケースがほとんどでしょう。

代替案としては、寝室や子ども部屋を利用して、昼間は23度で運転し、寝る少し前から設定温度を上げて冷えすぎないように調整するといいでしょう。
エアコンを運転させる部屋のドアは開けておいてください。

風力を弱くすると、冷えるのが遅くなります。
外から帰って来た時には、強い冷気を浴びたいという欲求に駆られますが、じっくり安定的に冷やすほうが、カラッとした心地よい空間になります。

エアコンは24時間運転が望ましい

除湿の為のエアコンは、24時間稼働させ続けることが望ましいです。

法改正により、住宅には24時間の換気が義務付けられています。これにより、部屋の空気は、2時間で外部の空気と入れ替わることになります。

外部の温度や湿度の影響を受けにくい換気方式もありますが、外の空気をそのまま取り入れている家が多いでしょう。夏の外気は高温多湿です。エアコンを止めると、すぐに部屋の湿度と温度が上がってしまいます。

昼間は家に人がいないからと、節約のためにエアコンを止めたくなると思います。しかし、本をカビや虫から守るためには、可能な限り長時間動かし続けることが重要です

また、冷房時のエアコンは室内機に水分が残りますので、運転を停止するとカビが発生しやすくなるという問題もあります。
どうしても止めたい場合は、1時間以上送風運転をして、乾かしてから停止することをおすすめします。

梅雨時の除湿には再熱除湿機能がおすすめ

  • 再熱除湿は部屋が寒くならない
  • 梅雨時でもしっかり除湿が出来る
  • 電気代が高くなる
  • 再熱除湿機能のあるエアコンは比較的値段が高い

エアコンの除湿機能は、基本的には冷房の副産物であるため、気温がさほど高くない梅雨時の除湿は苦手です。
23度に設定してもすぐにそこに達してしまい、思ったように除湿がすすみません。

また、寝室のエアコンを使用する場合、夜間に冷房の設定温度を上げれば除湿が弱まり、湿度が上がります。
湿度60%を維持するのが難しくなりますし、快適に眠れる空間でもなくなります。

そういった場合におすすめなのが、再熱除湿機能です。

除湿には2種類あります。弱い冷房運転を『除湿(ドライ)』と呼んでいるだけのものと、『再熱除湿』です。

再熱除湿』は、冷房と暖房を同時に付けているようなものです。一度冷やして除湿した空気を、再度暖めてから放出することで、部屋の温度を下げずに除湿を行う方式です。上位機種にのみ付いていることが多いので、必然的にエアコン代が高くなってしまいます。

空気を暖める必要があるため、再熱除湿は電気代が高くなるという欠点もあります。

かつき

梅雨時や、寒くしたくない部屋を除湿をするには便利な機能です。

温湿度計を使って、除湿できているかを確認する

・温湿度計で日々確認する
・スマートフォンと連動して記録できるものが便利

エアコンを上手く使えるようになると、家中の除湿が進み、人間にとっても快適な空間になります。そこで安心してしまいがちですが、本を守るためには、気を緩めてはなりません。

気温や湿度は外部の要因によって日々変化します。室内の温度や湿度の上がり方も、部屋によって異なります。

本棚や、押し入れなど、実際に本を保管している場所に温湿度計を置いて、湿度を確認する必要があります。

私が使用している温湿度計は、SwitchBot社のものです。値段も安く、複数台の温湿度計を、スマートフォンを使って記録、確認ができるので便利です。

かつき

履歴が残るので、手の空いたタイミングに1日、1週間、1か月と湿度の変化が見れるのが便利です。
絶対湿度も測定できるので、もっと湿度にこだわりたい方にもおすすめです。

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エアコン除湿の多面的メリット

エアコンを使った除湿には、本を守る以外のメリットが多くあります。
 ・ジメジメ感が減って過ごしやすい
 ・部屋干しした洗濯物が乾きやすくなる
 ・食材にカビが生えにくくなる
 ・ベッドやソファーのダニの抑制になる
 ・ゴキブリ、シロアリなどの害虫の住みにくい環境になる

エアコンを除湿の基本とすることをおすすめする理由は、本の保管に良いだけではなく、人や住宅にとって良いことが多数あるからです。

部屋の温度を下げても、湿度が高いままだと不快感は残ります。
上手く除湿ができている部屋なら、設定温度を1~2度あげても快適に感じやすいです。

夏場のカビや虫は大きな悩みの種になります。

  • 買ったばかりの食パンにカビが生えた
  • 水回りにすぐカビが生える
  • 米に虫が湧いていた
  • 寝ている間にダニに噛まれた
  • 嫌な虫が大量に発生した。

完全に防ぐのは難しいですが、湿度を60%以下に維持できれば、かなり抑制できます。

ダニは高温多湿な夏場に繁殖しやすく、アレルギーを引き起こす原因ともなります。
湿度が60%を下回った状況では、繁殖が止まると言われていますので、除湿による改善効果は高いです。

部屋で読書をする女性

まとめ:本を守るための重要ポイント

湿度管理が最重要

  • 湿度50%~60%が理想

エアコン運転のコツ

  • 弱風運転で安定除湿
  • 設定温度23~26度
  • 2階や開放的な場所のエアコンを利用する

湿度計で確認する

  • 本棚付近に設置して監視する
かつき

エアコンによる除湿は、本の保管に最適な選択です。

エアコンは、家庭で導入しやすい除湿方法のなかでは、最適な方法と言えます。

本にとっても人間にとっても良いという素晴らしい除湿方法ですが、電気代がかかるというデメリットがあります。

わたしの家の例で言えば、24時間稼働させた場合の1か月のエアコン代は約1.2万円程度です。一番高かった8月の電気代から、エアコンを使っていない10月の電気代を引いた差額がその程度です。

延床面積30坪、築2年、断熱等級5程度、気密はC値で1.0程度、太陽光発電は無し、ガス併用、電気契約は従量電灯A
断熱気密性能は、2025年以降に義務化される最低限の性能より、少し良いといった程度です。

住宅の大きさや断熱、気密性能によって、かかる電気代は大きく変わりますので、短期間のテストでどのくらいの費用が掛かるかを確かめてから、本格的に導入することをお勧めします。

電気代のデメリットは大きいですが、湿度を調整してジメジメから解放されたた時の快適さは、一度体感したらやめられません。

この快適さが、本を守るための環境づくりを継続していくための原動力になります

かつき

わたしの性格の問題でしょうが、本のためだけの方法では、面倒になって継続できませんでした。

みなさんも、本と自分のために、エアコンによる除湿を試してみてください。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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